砂川リチャードがトレードされた3つの理由とは?学歴と経歴も調査!

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ホークスから巨人にトレードされたリチャード選手が早々と大活躍しています。

ホークスはもったいないことをしたのではないかと世間で話題になっていますね。

そこで今回は、砂川リチャード選手のトレード理由やソフトバンク時代の成績をまとめてみました。

砂川リチャードのトレード理由

理由1:負傷 岡本和真の補強

理由2:1軍での成績不振

理由3:問題児のイメージを持たれていた

理由1:負傷 岡本和真の補強

巨人では主砲、岡本和真選手が接触プレーで左ひじ靭帯損傷の重症となりました(全治3か月)

巨人の補強ポイントに「右打者でクリーンアップを打てるくらいのパワーヒッターが欲しい」という理由があり、内野手で三塁手でもあるリチャード選手に白羽の矢がたったそうです。

巨人はリチャード選手の圧倒的な破壊力に期待をかけたとしています。

理由2:1軍での成績不振

リチャード選手は2021年から1軍登録と抹消を繰り返していました。

2025年のシーズンでは栗原選手のケガもあり、開幕1軍スタメンを勝ち取りましたが結果を残すことができず、6試合でスタメンを外されています。

2軍では史上初の4年連続の本塁打王、2年連続で3度目となる打点王を獲得するなど、活躍しているのですが、1軍では通算10本の本塁打しか打てていませんでした。

リチャード選手のような期待されている選手でも、層の厚いソフトバンクホークスでは少ないチャンスをものにしないとレギュラーを獲得するのは難しいのでしょうね。

理由3:問題児のイメージを持たれていた

リチャード選手はオフの契約更改交渉で現状維持の1000万を保留し、移籍志願をしていました。試合に出るために「誰かのケガ待ちはイヤです」と移籍主張するリチャード選手と「戦力として見ているからそれはできない」と放出を否定する球団側で、話し合いは平行線だったそうです。

練習態度も2軍の全体練習で「俺、このメニューできるんで別にやらなくてもいいですよね」と真顔で言い出し、関係者を呆れさせていたそうです。

他にも、時間にルーズで藤本前監督は「5分前だと遅刻してくるから、あいつには10分前の時間を伝えている」と言っていたそう。

大した内容ではないと思いますが、日々の小さな積み重ねで問題児のイメージがついてしまったのかもしれませんね。

砂川 リチャードプロフィール

砂川リチャード選手

1999年6月18日生(25歳)

身長:189cm

体重:123㎏

血液型:O型

星座:ふたご座  干支:うさぎ年

出身地:沖縄県中頭郡北中城村

右投げ右打ち

ポジション:三塁手・一塁手

背番号:52 (ソフトバンク所属時は127)

砂川リチャードの経歴と学歴

砂川リチャード選手の家族構成は父親、母親、兄、リチャード選手の4人家族です。

リチャード選手の父親は元アメリカ海兵隊員で、母親のあけみさんは日本人です。

兄のジョセフさんが野球をやっていたので「自分もやる」と野球を始めたそうです。

ちなみに兄のジョセフさんも2018年にマリナーズに入団しています。

兄弟でプロ野球選手なんて凄いですよね!

沖縄県 北中城村立北中城小学校の詳細

リチャード選手の出身小学校は北中城村立北中城小学校です。

沖縄県 北中城村立北中城中学校

リチャード選手の出身中学校は北中城村立北中城中学校です。

沖縄尚学高等学校

リチャード選手の出身高校は沖縄尚学高等学校です。

沖縄尚学高等学校に進学したリチャード選手は、1年生の時からベンチ入りし活躍していました。

甲子園出場こそ叶いませんでしたが、通算25本塁打を記録しています。

2017年10月のドラフト会議では、ホークスから育成3位指名受け、支度金300万円、年俸360万円(推定)で契約しました。

砂川リチャードがトレードされた3つの理由まとめ

理由1:負傷 岡本和真の補強

理由2:1軍での成績不振

理由3:問題児のイメージを持たれていた

という結果でした。

リチャード選手は環境が変わってプラスになったのかもしれません。

6月から交流戦が始まります。リチャード選手がホークス戦で活躍しているところが是非観てみたいですね!

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